― 有限会社 三弘 代表取締役 白川憲司様 (香川県三豊市) ―
「事務所の中のものは全部販売します。が謳い文句です。」と事務機器販売をメインに、
他にも建設・農業関係など幅広い分野で経営されている白川様にお話を伺いました。
―白川さんは、どんなビジネスをされていますか?
主に、事務機器全般の販売です。コピー機・電話・防犯カメラ等からOAフロア・パーテーション・床や壁等、中の物は、全部やりますというのが謳い文句です。
細かい文具もカタログで扱います。店舗を持たないので、気楽に動けるのが強みですね。
他には、建設関係や農業関係なども、やっています。
―小林税理士と付き合う前に困っていたことは何かありましたか?
以前の税理士の仕事への信頼感がなくなっていたんですね。
いざという時、例えば決算時に、顔をあわせて今までの反省点や今後の展開とかを先生自らキチンと話していただけるというような対応が欲しかったんです。
我々に無い専門職ならではの知識や分析で、現状維持じゃなく、今後はこうしましょうというような具体的な話が聞きけるようになりました。
―何がきっかけで、小林税理士を知りましたか?
同友会で、共通の知人を介して出会いました。
―小林税理士に初めて会ったのは何年前ですか?
2~3年前かな?その時には、税理士とは知っていたけど、そんなに深い話はしませんでした。
具体的な相談は、今年の4月位からです。
―小林税理士の最初の印象は?
非常にナチュラルというか自然体という感じですね。
いい意味で、淡々とされている方かなあという印象でした。
―顧問契約するにあたって不安はありませんでしたか?
相談をしてみると、短期間の間に非常にいいアドバイスを頂いてスムーズにやり取りが
進みました。不安は、なかったですね。
―具体的にこういうふうに数字が上がったとか、何かありますか?
先生にお願いしてからの期間が短いので、成果はまだまだですが、
これから改善していくと思います。
―ほかにもたくさん税理士がいますが、何が決め手となりましたか?
会うべきタイミングで会うべき人に会った、という本当に縁だと思います。
年齢が一緒というのも、20年30年の先までのお付き合いを考えたら、重要な決め手でした。
―他の税理士さんにはなくて、小林税理士にあるものってなんでしょう?
底抜けに不思議な感じ(笑)
本人に自覚のないのが、いいですよね。
―今までの税理士さんと明らかに違う部分はありますか?
一番若い。
仕事の部分でも人間としての部分でも自分を磨いていこうという感じがあります。
仕事に対しては、きちっと取り組んでくれる。
人間としても、例えば車だったり、スーツだったり、きちっと自分を見せてるだけじゃなく磨く事も忘れていない。そういうバランス感覚・価値観に共有できるものを感じますね。
―今から会社をどんなふうに展開していきたいと考えていらっしゃいますか?
短期では、今の業務を一生懸命こなすことです。
長期的には、今の仕事とは違う方向性になると思いますが、拠点を都会に移して、地元香川にお役に立つ仕事ができたらいいなと漠然と考えています。
―今後、小林税理士とどうつきあって行きたいとお考えでしょうか?
良きパートナーとして、これからも資金の面や収入増に伴っての色々な対策の相談にも乗ってもらいたいし、先生も絡んでできそうなビジネスなら一緒にやってもらいたい。
そういう点では、仲間という意識ももっていきたいですね。
―小林税理士って○○だよね?って・・・
いつも、にやけてますよね(笑)じゃなくて?
笑顔が、いつもいいなと思います。笑顔って大事です。
―小林税理士を他の人に紹介するとしたら、どう紹介しますか?
基本的に税務で困っている、じゃあ小林税理士しかない。
背丈はちっちゃくても、人間大きいよ(笑)と。
自信もって付き合っているので、自信を持って薦められるのは、小林先生しかないです。
白川憲司様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
※ 取材日時 2012年7月
※ 本文中の数値、情報はいずれも取材時のものです。